こんばんは、李哲です。
胃痛.気持ち悪い症状は、足つぼでも簡単に治るので、病院の薬なんか要りません。今日は一つの治療例で、足つぼの即効性を説明します。
寒さにやられて胃が痛い・気持ち悪くなった女性
先日来た女性。
彼女は朝から胃が痛い、むかむかして気持ち悪い症状があり、午後には治療にすぐ来ました。
皆さんは、また私が西洋薬のせいにすると思うでしょう(笑)
今日は違います。
彼女の胃痛・気持ち悪い原因は、寒い日に外で何時間も歩いて、寒さにやられたからです。

彼女の症状をもっと詳しく言うと、胃痛の前にすごく寒い感じ、手足が凍るくらい冷たい感じがあった。
これは普通の胃痛。
自然の寒気などにやられて生じる不具合です。
異常であるのは、西洋薬を飲んで生じた胃痛。つまり、西洋薬の副作用で起きた痛みです。
胃が痛い・気持ち悪いのは足ツボ1回で治り
彼女の症状の処理は、足つぼだけで十分です。ただし、足つぼは普段よりも痛いはず。
案の定、施術のとき彼女は大暴れ。でも、帰る時はいつもの活気がまた戻ってきました。
「さっきまで胃が痛かったけど、今はぜんぜん痛くないです。帰ってから黒砂糖生姜湯を飲んで、お風呂でゆっくり温めます。」
彼女はいつもどこが痛くなったらすぐ来る。
ここはまるで、消防車のような存在です。
幸いなのは、いつも解決できるもの。
彼女は今西洋薬は飲んでない、大好きな牛乳も止めました。甘いものもほとんど食べない、コーヒーも飲んでない。なにか問題が起きても、西洋薬の副作用ではないです。
だから解決しやすい。
薬漬けの患者は、足つぼの即効性が現れない
困るのは西洋薬の中毒。その場で痛みがなくなっとしても、中にたまっている「化学毒素」を外に出すのは、そうとう時間がかかります。毎回、こんな患者に会うと私は悲しくなります。
助けようとしても、自分がどこまでできるか判断できない。
過去の記事を読めば、私の気持ちが少し分かると思います。
足つぼ整体の力は限られているけど、鍼治療ならさらなるパワーがあるので、いろんな胃痛・気持ち悪いのを治せます。以下は一つの鍼治療例、参考になると幸いです。
(おわり)
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