【※本記事は2019-09-19更新しました】
- 弱めに足つぼで、効果がほとんど出ないのは当たり前
- 当院の足つぼはリフレクソロジーと違って、体を治すのが目的なので痛いです!
- 足ツボ療法は痛いけど、あとでリラックスできて、様々な自覚症状が良くなる
- 当院の足つぼ療法は若石健康法をもとにして、さらに経絡・ツボを取り組んでいる
弱めに足つぼで、効果がほとんど出ないのは当たり前
こんにちは。李哲です。
月曜日に、こんな方がいらっしゃいました。
最初から“ソフト式でお願いします。”と頼まれたのです。
“少し強く押したほうが、あとで体が軽くなりますよ。”と私は教えましたが、やはり痛いのがいやだと言うので、私は一番やさしくやりました。本当になでるくらい。
それでも、彼女は途中で“痛い!”と言うからさらにやさしく。
終わった後、彼女に感想を聞いて見たら、やっぱり効果はほとんど実感できませんでした。普通は足ツボが終わったあと、手足がポカポカになり、身体が熱くなりますが。
以下は足ツボが終わったあと、すごい暖かくなった女性の例です。
参考にしてください。
当院の足つぼはリフレクソロジーと違って、体を治すのが目的なので痛いです!
現在、いろんなリフレクソロジーの看板、足裏マッサージの看板をかけたお店が多いです。当院の足つぼ療法は、どこが違うかを簡単に説明します。
一番の特徴は、足つぼの場合は優しくないこと。わりと強い、ハードです。
でも、終わったあとは痛みがほとんどない。
その代わり足が軽くなり、足のむくみが取れて、身体が熱くなります。
これだけではなくて、胃腸が活発になるのが自分でも分かるくらいです。
以下の記事は、ちょっと特別な好転反応が現れた女性の話。参考になると幸いです。
リフレクソロジーの目的は、その場でお客様をリラックスさせる。寝かせるのが得意です。
足つぼ療法の目的は、つらい自覚症状を軽減もしくはなくすため。
施術中には、気持ちよさそうに寝ることはできません。逆に家に帰ってから、すごくリラックスできて、ホットーします。
目的が違うので、施術の強さも違います。
もちろん、強いといってもテレビで出てる罰ゲームではありません。耐えられるくらいの強さです。
ところで、耐えられる強さにしても、泣いてしまった方がいましたね。わざとではないですが。。。
足ツボ療法は痛いけど、あとでリラックスできて、様々な自覚症状が良くなる
ブログを見て来る方には、ご理解してほしいです。
こちらは足つぼ療法で、リフレクソロジーのプロではありません。
足裏マッサージを受けながら寝たい場合は、違うところを探してください。綺麗なお姉さんがいるやさしいお店は、たくさんあります。
逆に、身体がつらくてなんとか治したい方。
例えば生理痛、生理不順、胃痛、腰痛、肩こり、首こり、腰と首のヘルニアなどの痛みがある方。もっと健康な身体になりたい方は、どうぞお越しください。精いっぱい努力します。
同じお金を払って、
その場だけでリラックスしたいのか?
その場では痛いけど1~2週間いい調子を持ちたいのか?もっと内臓を鍛えて、健康に生きたいか?
これは、あなたの選び次第です。
足つぼ療法とリフレクソロジーの1番の違いは、施術の強さが違うと話しました。
足つぼ療法は全然やさしくありません。
でも、終わった後は手足が温かくなり、睡眠の質もよくなって、胃腸が動いてお腹がゴロゴロ鳴る。次の日から身体の調子がいいのが分かります。
以下は睡眠の質を改善した例、参考になると幸いです。
当院の足つぼ療法は若石健康法をもとにして、さらに経絡・ツボを取り組んでいる
足つぼ療法に似てるのは、台湾式の若石派の足もみです。
両方とも強い、ハードです。
- 足ツボ療法と若石派の足もみはなにが違うか?
- 以下で説明します。
- 若石派のやり方は、反射区が対象です。
- 例えば、胃の反射区がコリコリしたら、そのコリを押すだけで胃の調子がよくなります。
- 足つぼ療法は足裏の反射区をもとにして、さらに経絡・ツボを取り組んでいます。
- 例えば足裏にある湧泉穴をじっくり押す。
- スネの所にある足三里を強く刺激する。
- すべての婦人科疾患に有効な三陰交を重点的に揉む。
三陰交穴はほかにもいろんな効能があります。以下の記事で詳しく述べているので、どうぞご覧ください。
- 反射区は大きい面で、ツボは一つの点です。
- 若石派の台湾足裏マッサージは対象が大きい面だから、指で滑るときが多い。足つぼ療法は反射区を押す以外に、つぼを一点ずつ刺激します。
だから、足つぼ療法は若石健康法より押すところも多いので、効果もさらにパワーアップするわけです。
以下は、私が昔読んだ本です。
台湾式の足裏マッサージの手本だといえるでしょう。
足裏マッサージに興味がある方にはおすすめです。
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