こんにちは、李哲です。
ニハイシャ先生1のHPにあるニュース、年過50歲女性4成骨鬆 衛署籲咖啡勿過量(2009年12月25日更新)を翻訳しました。日本も同じ50代以上で4割の女性が骨粗しょう症があるなんて、びっくりの数値。
騙されて薬を飲んで、コーヒー・乳製品を食べているからこんな結果になったでしょう…悲しい現実です。
台湾の厚生労働省は今日、国民の骨粗しょう症調査の結果を発表しました。
台湾の厚生労働省はこんなすすめをしました。
「女性は毎日2~3杯以上のコーヒーを飲んではいけない。カルシウムをしっかり補充すべき」
台湾の厚生労働省は4年の調査に渡って、1121名の19歳以上の人を調べた結果、女性の骨粗しょう症になる危険性は男性より高くて、41.2%の割合まで行ってる。日本とほぼ同じで、香港より比例が高い。
中山医学大学、栄養科助教授林以勤はもっと詳しい検査をして、50代以上の女性の骨粗しょう症患者で、腰椎1番から4番までの骨粗しょう症は12.6%、前腕骨粗しょう症は25%ということが分かりました。
林以勤の統計によると、女性は日に当てる回数は平均で毎週11.5回。毎日20分以下の女性は39.5%、20分~1時間の女性は41%、1時間以上の女性は19.4%。
骨粗しょう症予防の為に厚生労働省の人がすすめたのは、以下のとおり。
- 毎日太陽を浴びる
- 山登り
- ジョギングなども良い。
- コーヒーの量は毎日2~3杯以下にする。
生理が終わってない女性は毎日1000mgのカルシウム、閉経した女性は毎日1000mg~1500mgのカルシウムが必要だと話しました。
骨粗しょう症予防学会の秘書長黄兆山は、「お酒、長期間の胃潰瘍治療薬と抗うつ剤の使用は、骨粗しょう症なる確率が高まる。50歳以上の女性と65歳以上の男性は、ちゃんと骨密度の検査をしたほうが万全である」と話しました。
倪海厦(ニハイシャ)先生(1954—2012)はアメリカの著名な中医学先生。漢方・鍼灸・風水・占いに精通した天才。「傷寒雑病論」をもとに様々な癌・指定難病を治し、LAST HOPE(最後の希望)だと患者さんに言われました。また、臨床治療を行いながら、たくさんの優秀な中医学先生を育成し、中医学伝授のために努めました。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介しますで詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
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