
C型肝炎の治療法、インターフェロン療法の副作用は、死に至る可能性すらある
インターフェロンの副作用が重くて、死にかけた患者
こんにちは、李哲です。
ニハイシャ先生の症例、西药治肝之干扰素(2004-12-7発表)を翻訳しました。インターフェロン治療の副作用で、死にかけるほど酷い目にあった患者さんの例です。以下からは翻訳文になります。
皆さんの健康のため、製薬会社のインターフェロン療法の嘘を暴くため、この症例を書きました。
私の一人の患者さん、白人男性、1950年生まれ、C型肝炎で長期的なインターフェロン療法を受けました。その副作用が以下のとおり。
- ひどい便秘
- 肺に水が溜まって咳が止まらない、呼吸困難
- 心臓発作で、2回緊急入院
- 右側のひどい頭痛
- 手足が冷たい
- 夜中に悪寒・発熱が繰り返す
- 全身の筋肉痛、骨と関節も痛い
- 耳が痛い
- 体力がない(倦怠感、脱力感)
- 食欲がない、いつも気持ち悪い
- 性的機能の喪失、性欲までなくなった
- ずっと自殺したい、生きるのが楽しくない
- 味覚が落ちた
昨日、彼の主治医が血液検査の結果を見たあと、肝臓には炎症反応がないことが分かり、C型肝炎は治ったと主治医は非常に喜んでました。しかし、患者さんは?
患者さんが言うのは、インターフェロン療法を受けている間、彼は何回も自殺したかった。副作用が非常に強くて、体のあちこちが辛い。
彼は背が高くてガッチリ体型だったのに、インターフェロン療法を受けてから、人がやつれ、髪の毛も全部白くなりました。見た目は70代のおじいちゃんと同じです。
中医学の診断では、患者さんの肺・心臓・脾臓・腎臓がやられている
西洋医学は下手くそな修理屋さん。一つ穴が空いた鍋を持っていくと、その穴は治してくれるけど、ほかに4つの穴ができる。この作られた穴がどれだけ大きいのか、私が皆さんに説明します。
彼を検査したあと、私が分かったのは以下のとおり。
肺が損傷したのは間違いない。
肺の中に痰と水が大量に、しかも長期的に滞在したから、肺の収縮ができない。肺に問題が出たから、心臓にも悪影響が出ます。だから、心臓発作が起きたわけ。体と手足が全部冷たい症状から、心臓がダメになったのが分かります。
脾臓もダメージを受けている。全身の筋肉痛、食欲不振ずっと気持ち悪い、味覚がない症状から膵臓もダメになったのが分かります。
中医学理論で、腎臓は骨を司り、大小便・聴力・脳も司る。一旦、腎臓がやられたら関節痛、耳が痛い、便秘、倦怠感、頭痛、性欲が無くなるなどの諸症状が出ます。
私たちの肺、心臓、脾臓、腎臓などがやられたら、どんな症状(後遺症)が出るのか?簡略して皆さんに説明します。西洋薬がどれだけデタラメか、皆さんも知ってください。
肺が損傷したときの症状は乾燥肌、肺気腫、喘息…
肺がやられたときの後遺症は
- 皮膚が乾燥する
- 肺気腫
- 一生治らない喘息
- いろんな鼻炎
- いつも不機嫌で、喜びを感じない
中医学の治療がなかったら、一生苦しむことになる。最終的、飛び降り自殺をするか首吊り自殺をするかです。
西洋医学はあなたにステロイド剤を処方するはず。結果的には顔のむくみ、肩の痛みが常に伴う事になる。これだけではなく、腎臓がやられて骨がボロボロになり(骨粗しょう症)、記憶までなくなります(認知症)。
心臓がやられた時の症状は冷え性、不眠症、心臓発作…
心臓に問題が起きたとき、手足が冷たくなります。血行の流れがよくないから、血液の中にかたまりができやすい。つまり、心臓発作になりやすい。
心弁膜症になった場合、強烈な頭痛とめまいが起きて、眠れなくなる(不眠症)。
心臓発作の予防になると言われた、血液をサラサラにするアスピリンを飲むと、最後にあなたを待っているのは、すい臓がんと脳梗塞。
脾臓がやられた時の症状は貧血、四肢の倦怠感…
脾臓に問題が起きたとき、諸症状は以下のとおり。
- 手足に力が入らない
- 食欲がなくなる
- 筋肉痛
- 思考がまとまらない
- ひどいむくみ
- 最後は、四肢が細くてお腹だけ大きい
脾臓がダメになると、造血機能が作動しなくなり、重度の貧血になって病院では輸血しかない。もし感染された血液でまた肝炎になって、またインターフェロン療法を始める事になる。
腎臓がやられた時の症状は便秘、関節痛、記憶喪失、認知症、耳鳴り…
腎臓に問題が起きたときの症状は、以下のとおり。
- ひどい便秘。
- 全身の骨と関節が痛い。
- 耳が痛い、聴力がなくなる。
- 耳鳴りがひどい。
- 記憶喪失、認知症。
- 体力がない(倦怠感、脱力感)。
- 性機能の喪失、性欲まで無くなる。
- 生きてるのが嫌、ずっと自殺したい。
- なぞの恐怖感に襲われ、毎日誰かが自分を殺そうとしているように怯え、一生恐怖感の中で生活。
腎不全になって人工透析を始めたら、大体5年で命は終わりです。
プライド第一位だから、本音は絶対に言わない西洋医学
西洋医学の先生がインターフェロン療法の副作用を最初から話せば、患者さんは絶対に病院から逃げ出します。西洋医学の先生が副作用を熟知していたら、先生たちは処方しないはず。しかし、西洋医学の世界でメンツ第一位、プライド第一位だから、絶対にこんな事をしません。
あなたがこの症例を西洋医学の先生に見せたら、彼らはきっと以下のように答えます。「検証が必要です、だからノーコメント」
本当にデタラメで極まりない!
西洋医学の先生らは、患者さんが全部死んでからやっと、「うん~私たちは研究が必要です」と答えます。このような不責任の態度が、西洋医学の標準的な遊び方。
皆さん考えて見てください。
製薬会社は自分に不利な研究をすると思いますか?製薬会社が考えているのは、もっと儲かることです。あなたが死ぬか生きるかはどうでもいい。あなたの肝臓の数値さえ良くなればOK、ほかのは考えてもない。
死に至るインターフェロン療法と比べ、中医学は治りが早くて治療効果が抜群
中医学先生が肝炎を治すとき、治療に必要な日数は病状によります。しばらく治療したあと、病院の検査を受けると肝臓の数値は良くなるはず。そして副作用もありません。同時に患者さんの免疫力が強化されます。中医学は治りが早くて治療効果が抜群、そして治療費用が安い。
インターフェロンの場合、1クールで6ヶ月です。体力がない患者さんは、4~5ヶ月でギブアップで死にかける状態に陥ります。
私の診療所の肝炎患者さんは治療したあと、みんな西洋医学の検査を受けました。今まで治せなかった肝炎がありません。私は患者さんたちの検査結果をカルテにも保存しています。西洋医学があとで意地悪できないように。
患者さんを脅かして言いなりにさせるのは、西洋医学の常套手段
私は肝炎から肝臓がんまで、様々な肝臓病の患者さんを治療してきました。成功した例も失敗した例もみんな記録しています。
肝臓がんの原因が、肝炎ではないことを知っています。しかし、西洋医学は自分の無知を隠すため、B型肝炎とC型肝炎が原因で肝臓がんになると言い張る。そして、パニックになった民衆たちは、死ぬかも知れないハイリスクを踏みながらでも、薬で肝炎ウィルスを殺そうとしています。これでインターフェロン療法がバカ売れになるわけ。
患者さんを死で脅かさないと、言いなりにならない。
これは西洋医学の悪質な常套手段。
肝臓がんにならない食生活習慣
西洋医学は肝炎ウィルスさえ殺せば、肝臓がんにならないと喜んでいますが、私が皆さんに真実を教えます。これは完全なる間違い!肝臓がんの原因はほかにあります。
皆さん、私のアドバイスを覚えてください。
- 大量のお酒を止める
- 夜ふかししない
- ホームパーティーには参加しない
- ヘロイン、覚醒剤を吸わない
- 西洋薬を飲まない
- ビタミン剤を飲まない
- 普段の食事を見直す
- たくさん運動して、気功などを習う
以上のことを実行すれば、あなたは絶対に肝臓がんになりません。
中医学普及で、肝臓がんの死亡率がゼロになるのは可能
人紀クラスの生徒さんたちは安心してください。生徒さんも絶対に肝臓がんで死ぬない。なぜなら、あなたの先生が私だからです。
でも、台湾大学の肝臓病専門家に教えてもらったら、あなたはある日肝臓がんに死ぬはず。
私は生徒さんからはじめ、生徒さんの家族・親友などに普及して徐々に中医学を広げます。将来的、台湾の肝臓がん死亡率はゼロになります。デタラメな西洋医学の治療が介入しなければ実現できる。
私は本当に疲れました。診療所は非常に混んでいて、私はまたたくさんの時間を費やして西洋医学のデタラメ理論を修正しないといけない。たまには無気力感を感じます。
西洋医学の先生たち、もうやめて欲しいです。
患者さんを騙さないで、中医学の良さも宣伝してください。あなたたちがこのようにすれば、肝臓がんで死ぬなないことを私は保証します。
おわりに
現在、上記の患者さんはインターフェロン療法を受けて、中医学治療がさらに難しくなりました。肝炎よりもたくさんの後遺症を治さないといけないからです。
アメリカの西洋医学の先生は、肝臓がんにならないと保証していません。患者さんはインターフェロン療法で死にかけて数え切れない病気をもらったのに、将来肝臓がんになるハイリスクも背負っています。本当に愚か者…
C型肝炎などの肝臓病は、中医学にとって難しくないです。
皆さん、台湾と中国の中医師たちに自信を持ってください。
(おわり)
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